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| ●フィギュアエイトで“でかマアジ”を! マダイのノッコミシーズンが各地域で始まりつつあります。水深のある堤防ではW5〜7のバーチカルF8で3〜4kgサイズが釣れますので、ぜひお試しあれ。さて、今回は巨大マアジをフィギュアエイト・バージョン2.0(F8 2.0)で攻略する手順をご紹介いたしましょう。日本全国津々浦々で釣れるマアジですがエリアによっては30〜40センチの群れが回遊してくることがあるのです。 私のホームグラウンドである宇和海も佐多岬周辺〜西海エリア一帯の外洋に面した流れの速い急激なカケアガリのあるフィールドに12〜6月頃、順次群れが姿を現します。 このマアジですが、足下まで寄ってくればW2や3,WSR3を使ったバーチカルF8で楽しく釣ることができます。接近戦の距離では届かない距離でボイルしていたら飛距離の出るW3や5、WSR5を遠投し、着水直後にツンと一シャクリ。その後、リールのハンドルを一巻き、続いてツンと一シャクリ。これをゆっくり続けて誘えばゴツゴツゴツといった手応えで食ってきたことを知らせてくれます。マアジは常夜灯下の透明度の高いエリアなら夜でもサイトフィッシング可能。HPやCD1・3、RNR4のただ巻きでも表層直下で食ってくるので試してみましょう。 ![]() ●ジグで広範囲に探る さて、さらに沖で跳ねまくっている「でかマアジ」を見つけた場合ですが、そのときはW7をど遠投しましょう。距離が離れている分、警戒心が薄いのか着水直後やフォール中にガツガツアタってきます。それでも届かない距離、深さの場合はモアシルダ(6gと15g)やジャイロジグ(20g)といったスプーン、メタルジグで攻略しましょう。アイスジグでも釣れるけれど、さらに効率的に遠投し、表層から海底まで隈無く素早く探るためのローテーションです。F8 2.0は手段を選びませんので、今考えられる最適のルアーを見つける楽しみを味わってください。「でかマアジ」は広い範囲で跳ねまくるためにルアーをどこに投げるか惑わされます。また、水深が深い場所では海面から海底まで広範囲に探り、その瞬間に釣れる深さを探し出さなければなりません。飛び跳ねているのに海面では食わなかったり、着水直後からフォール中にあたったかと思えば、次のキャストでは海底であたったり。このように「でかマアジ」の居場所は刻一刻と変わります。 居場所がコロコロ変わり、遠投が必要なターゲットを狙うならスプーンやジグに軍配が上がります。これは「良く飛び」「素早く上から下を探れる」「重量の割にはシルエットが小さい」といったメリットがあるからです。フォール速度を遅くしたければスプーン。早くしたければメタルジグといった使い分け方を覚えておきましょう。時には目の前まで接近してくることもあるので可能ならばショートロッドにW2やHP、CDを装着しておいてチャンスと思えばそちらで楽しく釣ってみてください。 ●難易度が高い?! “でかマアジ” マアジの誘い方は着水直後からのスローただ巻き。カウントダウンしてレンジを刻みながら任意の深さでただ巻きしたり、ツンとしゃくってフォールさせライン回収を繰り返す方法と海底からシャクリ上げながらフォールを織り交ぜ斜めに探ってくる方法がメインです。シャクり上げてフォール、次のシャクり上げで食っていたマアジにフッキング。そんなイメージです。ただし、活性が高く近い距離にいる群れと遭遇したらフォールだけで入れ食いになることもあります。状況をよく観察し、釣れるルアーと誘い方を絞り込んでいきましょう。使うジグ系の重さの目安は5〜21g程度。もっと重くてもシルエットが欲しければ釣れます。飛距離とその瞬間にマアジが好むシルエットやサイズを素早く見つけだしましょう。 簡単に釣れることもありますが、はっきり言えば「でかマアジ釣り」は難しい部類の釣りに入ります。釣り場条件や回遊特性により居場所をコロコロ変えることが一番の要因で、続いて同じルアーで狙い続けるとすぐに警戒してしまう。この二点を理解して、効率よく釣るために「素早いローテ」と「マアジが釣れる深さとアクションを探し当てる」を意識した釣りを組み立ててください。 苦労したぶん、釣れたときは喜びが倍増します。「でかマアジ」は夜になると潮目あたりでバンバン跳ねまくっています。それを目当てに各地の釣場を探索し、釣れる「でかマアジ」を探し当ててください。 ![]() ●“でかマアジ”攻略の鍵は水面観察 最後に、「でかマアジ」を探し出すためには、昼間の海面観察が大事です。偏光グラスを装着し、海底形状に変化があるため潮が盛り上がったり、潮目ができやすかったり、そういった「でかマアジ」が回遊し、居着きやすい場所を探し当てておきましょう。深さや海底形状に変化があれば海面の色が変色していたり、潮の流れが変化しています。僅かな変化を見逃さず釣れる場所を絞り込んでいってください。偏光グラスなら、昼間の海面のギラ付きを完全シャットアウト。心おきなく海面の変化をリサーチ可能です。※夜はヘッドライトは必携
![]() ●タックルデータ
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