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| アジからの反応は、ほぼ一投一匹のペース! 12月も半ばを過ぎ、寒さも増してきてようやく冬も本番を迎えたようだが、海の中ではコイワシの群れが大量にいたり、アオリイカの新子も泳いでいたりと、水温の変化は例年とのズレを感じずにいられない。そんな厳しい寒さに耐えながら夜の波止でアジを狙うともなると、風のないときはいいが、北風が吹く夜などは我慢大会のようだ(笑)。今年はアジの釣果が好調で、アジは釣りたいが寒くて夜は出る気になれない。私を含めてだが、そんな弱気なあなたに朗報です。夜の常夜灯が灯るポイントでアジングをするというのは定説だが、では昼間には釣れないのかというと、そんなことはない! 普通にアジは釣れるのだ。夜のアジングとまったく同じタックルとリグで昼間にもアジが釣れるのだから、夜に弱いアングラーは狙うべきでしょ〜(笑) 12月24日、世間がクリスマスイブの雰囲気に包まれるなか、アジングタックルを片手に好調と噂の周防大島に行ってみた。ポイントは夜のアジングでは定番中の定番ともいえる「外入港」だ。朝日が眩しい7時過ぎにポイントへと到着し、いつものようにアジングタックルをセットする。 アジ狙いということで、ジグヘッドは軽めの0.4g。単体では飛ばないのでスプリットショットに3Bのシンカーを咬ます。ワームはなんでもいいのだが、まずはお気に入りのオンスタックルデザインKOBACHI SPイエローで挑む。 波止にはサビキ釣りを楽しまれているアングラーが間隔をあけてたくさん居られるので、誰も居ない湾内の一番奥部に座布団をセットして実釣を開始してみた。もちろん無策で一番奥部に陣取ったわけではない。日中ということで、湾内に停船してある大型船の下や、常設してある筏の下にできるシェードに付いているであろうアジを狙う作戦だ。 すると、答えはすぐに出た。キャストして落ち着くまもなくロッドを引っ手繰るような魚信に慌ててリールを巻いてみる。上がってきたのは夜の釣果に引けをとらないばかりか、夜でも納得のサイズ25cmの立派なマアジだ。幸先良いスタートに気を良くし、次々とキャストを繰り返す。 アジからの反応はほぼ一投一匹のペースで釣れ続き、9時半の潮止まりまでにはかなりの釣果を手にすることができた。潮止まりを期にアジからの反応は鈍くなったが下げ潮に替わり、少し潮位が下がり始めると再びアジの活性が上がり、湾奥の座布団釣法は休む間もなく釣れ続いたのだった。 ![]() この日、波止でサビキ釣りを楽しまれている方たちも好調にアジは釣れていたようだが、遠目で見るにサイズが少し小さいように感じられた。また、サビキ釣りの方でも停泊船の近くや筏の近くに投入されている方は良型のアジが釣れていたようで、このことからも日中のアジングはシェードがキモになるのは間違いないようだ。夜の波止場で狭い常夜灯のポイントを奪い合うより、誰もいない湾奥のシェードポイントでのんびり釣りをするのもいいのではないだろうか。 今後もしばらくは狙えるようで、タックルを片手に是非挑戦していただきたい。ただし停泊船やロープなどには十分注意して、地元の方たちとのトラブルがないようにしたいですね。夜と違ってポイントは無数にあります。移動を繰り返してアジのたまり場を見つけてください。 釣行データ ●釣行日:12月24日 天候:晴れ●潮汐:大潮 満潮9:27 干潮15:17 ●ポイント:山口県大島郡周防大島町・外入町 ●タックル ロッド:ufmウエダ/TFL-63S. リール:シマノ/ステラ2500SDH ライン:サンライン/FCスナイパー2.5lb ジグヘッド:オーナーばり/めばる弾丸 0.4g ルアー:スミス/メバーム他 ●レポート/後迫 正憲 Weblog:charge fishing |
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