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第9話 業界の発展にファッション化は必要不可欠の巻
秋の気配が強まり、日々気温も低下。寒いのが苦手なだけに、冬のことを考えるとナーバスなYongYongでございます。みなさま、いかがお過ごしですか?
それしても、本当にお久しぶり! サイトマスターに書けって言われるまで サボってました…。このまま消えちゃおうかな、なんて思ってたりして。いろ
いろ書きたいことはあったんだけど、どれもコードに引っかかって許可がおり なくてねぇ…。でも、我慢できなくての登場です。
10月も半ば、日中は暑いにも関わらず強制的に衣替えの季節になりましたが 、ちゃんと秋仕様になってますか? お姉さま方はブーツというマストアイテ
ムの登場でわかりやすいけど、殿方はわかりづらいですねぇ。っていうか、ない…。男の子には、チョイ悪オヤジを見習ってストール巻いたり(間違えても
、中尾巻きはしないでねん)、ジャケット羽織るなり、ぜひともオシャレしてほしいものです。
そんなオシャレが楽しい今日この頃だけど、ちょっと気になることがありまする。なんで日ハムの新庄君の歯ってあんなに白いの? 作り物ってバレバレ
じゃん。いや、そうじゃなくて、
なんでアングラーって、センスがないんだろう?
バスアングラーは比較的まともなんだけどねぇ。他のジャンルはダサすぎます、汚すぎます…。SWゲームって言ったってカッコ悪すぎです。釣りなんてカッコじゃなくて実力だよっという、あなた。そのとおりです! でもね、傍から見るとひどすぎて嫌になっちゃう。首からタオルは当たり前、作業着&仕事着のまま、なんて人も多々見かけます。言わなくてもいいんだけど、言わずにいられません。
え~、かなり見苦しいです。やめてください。
なぜ、釣り人はこれほどまでのカッコ悪いんでしょう。男社会だから? おそらくそうでしょう。ファッションセンスの問題もあるんだろうけど、メーカ
ーにも責任があります。釣り専用とかいって、変なのを売ってるんだから、わからない人は買うわな。でも、そのランナップを見ると、どんな担当が作って
るのか、まったくもってセンスなし。どうやったら、あんなにカッコ悪い服やギアが作れるんだろうね。嫌がらせとしか思えない。
防水や防寒で素材の制限があるのはわかります。でもね、いくらなんでも、そりゃないだろう。なんでペパーミントグリーンのウインドブレーカーを作る
? バッタじゃあるまいし。なんでコバルトブルーにこだわる?
そんなの愛しい人が着てたら、100年の恋も冷めるってもんだ。
なぜ、今回フィッシングウェアに噛みついてるかというと、釣り業界の発展のため。年々右肩下がりのこの業界、なにが原因で暴落しているのか? バス
ブームの終焉に外来魚問題が大きくウェイトを占めていることは言うまでもあ りません。おまけに、SOLAS条約で港湾部で釣りができなくったことも原
因でしょう。そして各地で問題を起こしている釣り人のマナーの悪化。これじゃ、悪くなる一方です。
対して業界は何をしているのか? 一部のメーカーは頑張っていますが、ほとんどが指を咥えている状態。バスがダメならソルトがある。シーバスが落ち
着いたらエギングがあるといたように、いわゆる売り逃げ。意外と(思ったとおり?)、無責任なのです。業界を盛り上げようって気概がない。なにかできることがあるでしょう?
で、フィッシングウェアとなんの関係があるかって? 大ありです! あんなカッコ悪いウェアを見て、誰が釣りをやりたいと思うでしょう? だから、釣りってカッコいいよね、なんて思わせてもらいたいわけです、ハイ。
でも、そんな努力はしていない
そもそも、なぜバスブームが起こったのか。周知のとおり、SMAPの木村拓也のおかげです。もう10年以上も前になるかな? スニーカーフィッシング
って言う特番で、糸井重里と競演してから火がついた。バスフィッシングってカッコイじゃん! ってね。エサを使わないスポーツフィッシング、そして、
その前にブレイクしたアウトドアブームに乗っかって、急成長を遂げたのです。
服装だってそう。ボブソンがカジュアルなフィッシングウェアを発表したりして、釣りに関心のなかった若者をバスフィッシングへと誘った。まさに釣りののバブル状態。こうなれば関係者はイケイケ(古い?)で、人気雑誌は煽りに煽って、プレミアルアーまで出る始末。ショップは抱き合わせ商法で儲かり、リサイクルショップは安く買い叩いて高く売る世の中に。ただのおやじが有名人になり、素人がトーナメントでプロを名乗るようになる(プロというのは、それだけで飯を食ってる人のことを言うのです! なんの権限もない人たちが勝手にプロ認定? 笑わせてくれます)。
そして、有名人気取りで金銭を要求するテスターたち。
しかし、過剰な煽りの影響がボディーブローのように効いてきて、華やかな「バス特需」は一気に終焉を迎える。バスに関わってきた有名人は姿を消し、雑誌は返本率が軒並み上がって売り上げ減少。マナー悪化の問題が外来魚問題に発展し、ついにバスは悪魔のような扱われよう。まるでジャンヌダルクだ。そして、かつてのプロ(?)、テスターはソル
トに乗り換え、しらんぷり。もちろん、メーカーもだ。しかし、それも企業戦略。バスじゃ顔が売れないからソルトに乗り換えたテスターも個人の問題だから悪いとは言いません。
でもね、あれがだめなら、これっていう節操のなさが嫌いなんだなぁ。
おそらく、これを読んでいる50%のアングラーや業界人は耳が痛いはずです 。しかし、全ては終わったこと。これからはゴーン社長のように、どん底から立て直さな
ければならなのです。で、まずは見た目から! がYongYongの提案。これから趣味として釣りを始めようと思っている人に、釣りはかっこいいレジャー、ス
ポーツなんだと思わしめるモノを作ってほしいわけです。
文頭で書いたように、ダサダサの格好では相手にされません。ヤンキーと一緒で「この子は根は優しいんです」って言われても、信用ゼロです。茶髪の営業マンは信用できませんよね? 世の中そんなものです。流行のヨガだって、
インドじゃ裸。でも、日本じゃカッコいいお姉さま方が、カッコいいウェアでヨガやピラティスをはじめると、ちょっとオシャレかも! って一気にヨガブームの到来です。しつこいけど、世の中そんなものなのです。いくら釣りが上手くても、カッコ悪くちゃ、誰もやろう思いませんよ。だから、この世界、新規アングラーが少ないし、ブームを起こすきっかけとなる女性の参入が必要不可欠なのです。
人間見た目から入るのです!
ファッション化計画は、アングラーを増やして「釣りブーム」を再燃させる大きな手段の一つと言っていいでしょう。タックル優先の業界だけに成功する
か? はい! 絶対に成功します。アウトドアメーカーがいい例でしょう。これまでの「荒くれ男仕様」を一変、機能性を確保したうえで、いち早くファッション性を重要視。おかげで、今じゃ、ファッションブランドの地位を確立してるほど。例えばパタゴニアやノースフェイスなんかいい例だね。芸能人のファンも多い。
そんなのを、メーカーには作ってほしいのです! パタゴニアになれとはいいません。せめて、他人様から後ろ指をさされないウェアを作ってほしいだけなんです。
なんだかんだ言ったって、人間やっぱり見ためなのよん。
類は類を呼ぶ、朱に交われば赤くなるって言うじゃない。カッコいい人の周りにはイケメン揃い、ダサダサちゃんには…、言わずもがな。
「顔なんて関係ないわ、内面が大事よ」っていうけど、実際外見が大事なのです。出川哲郎さんより(失礼)、オダギリ・ジョー様なのです。山田花子さん
より(失礼)、伊東美咲さんなのです。申し訳ないけど。なぜパンダが人気あるのか? それはカワイイからで~す。ゴリラよりパンダ、ラクダよりパン ダでしょ? 申し訳ない。
釣りにもドレスコードが必要だと思うんですけどぉ~
カッコ良ければ世の女性陣も釣りに興味を持ってくれます。たかがフィッシングウェア、されどフィッシングウェア。男性が95%以上を占める釣り業界だけに、女性の新規参入は計り知れない利益をもたらすはずです。いや、それだけではない。釣りが縁でカップル誕生、結婚にまで発展する可能性も?! そんなモテないクンお助け計画にもなるはずだ(ホントか?!)。
外来魚問題や釣り場が減少している昨今だけに、業界は対策を講じなければなりません。タックル開発に精を出してもキャパシティが小さすぎて、儲からないことに気づいている企業も少なくないでしょう。ならば別の手段を考えてみてくれませんか? それが、釣りにファッション性を持たすことによって、「やってみたいな」と思わせることなのです。そう、カッコいいフィッシングウェアを作ることなのです!
カッコよくして新たなアングラーを増やすこと。これは企業に対する一つの提案です。そして、個々のアングラーには、小汚い格好ではなく、まともな格好(これ大事!)をして釣りをしてほしい。「身だしなみを整える」。これは社会の基本的マナーだけど、釣りにも十分当てはまるはず。そうすることで、きっと釣り人口は増えることでしょう。未来は明るい。「服装の乱れは心の乱れ」とはよく言ったもんだ。ということは、
釣り人のマナーが悪いのは服装が原因だったりして。
以上、釣り人オシャレ化計画推進本部長のYongYongでした。See you!
>> 第1話~第8話はコチラ
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